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当院について

当院のご案内

診察時間

診療時間:午前 9:00~12:00 午後 16:00~19:30(最終受付19:15、水曜午後は17:00から)
休診日:土曜日午後・日曜日・祝日

クリニック概要

住所

みよし市三好町中島30番地1(イオン・アイ・モール南) 

アクセスマップ

電話番号

診療科目

脳神経外科・整形外科・外科・リハビリテーション科・内科

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診療方針

当院は、幅広い治療を皆様にご提供しております。
可能な限り皆様のご要望に、ご期待できるような治療プランをご用意しております。

また、治療内容や治療方法のご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

往診について

通院が難しい患者様に対しては往診を行っております。

また今後、老人ホームや障害者施設などへの出張健診も行っていく予定です。

患者様が安心して受診できる環境づくりと、医療サービスの充実を通じて、健康な生活のサポートを提供いたします。

各種検査について

  • MRI

  • CT

  • 動脈硬化検査(血圧脈波)

  • 心電図

  • 超音波検査

  • 骨密度検査

  • レントゲン検査

​診療設備

MRI

  • 当院では高性能のオープン型MRIを導入しております。閉塞感の少ないオープン型を採用することで、狭い場所が苦手な方への負担軽減をしています。

  • MRIは一般的に検査時に大きな音がしますが、当院で導入している装置は検査時の音が比較的抑えられています。

  • 頭部や頚部の血管像を造影剤というお薬を使わずに撮影できるため、副作用のリスクのない検査が可能です。

  • MRIはX線を使わないので、放射線被ばくのない検査が可能です。

CT

  • 当院では、高性能の16列マルチスライスCTスキャナを導入しています。この検査では、患者様が横になるだけで苦痛なく頭部や胸部・腹部の断層像(輪切り)が鮮明に撮れます。

  • 検査はとても簡単で短時間ながら広範囲の撮影が行え、頭部疾患から胸部疾患および腹部臓器疾患にいたるまで、全身の検査が可能です。

  • 検査時の開口経が78cmと広いため、狭い場所が苦手な方、小さなお子様にもリラックスした状態で検査を受けていただけます。

  • 当クリニックのCT装置は被ばく低減と画質向上の新技術を搭載しています。

  • 造影剤というお薬を併用することで、脳動脈瘤(血管のこぶ)や血管狭窄(血管が細くなっている様子)を正確に捉え、精密な検査を実施することができます。

DEXA

  • 当院では、最新鋭の骨密度測定装置を導入しています。この装置は骨折が発生しやすい腰椎部、大腿骨部の骨密度を直接測定可能な装置です。

  • この検査は腰椎・大腿骨デキサ法を使用しており、精度が高く、測定時間が短いため放射線の被ばく量もわずかで行えます。

  • 検査は約10分以内で行なえ、寝ているだけで、痛みもありません。

一般撮影(フラットパネル)

  • 当院では、最新のデジタルX線撮影装置を導入しております。この装置は撮影後、瞬時にレントゲン画像を表示できるので、患者様の検査時間短縮に貢献しております。

  • 従来のX線撮影装置に比べ被ばく低減しつつ高品質な診断画像を瞬時に得られる患者様に優しい撮影装置になります。

プライバシーポリシー

当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲で行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。

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​院長ごあいさつ

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いしい外科三好クリニック院長 石井大

所属学会・認定医など

地域の皆様の「かかりつけ医」

この度、ご縁を頂きましてみよし市の地域医療に貢献させて頂くことになりました、いしい外科三好クリニックの石井大(いしい だい)と申します。

皆様が大事な生活を送られている、このみよし市の街に早く溶け込みたい一心で、私の地域医療に対する思いなどを、いくつかの点にまとめてお話させて頂きたいと思います。

診療時間の問題

私が大学病院や総合病院で働いているとき、患者様からは土日の診療が可能であるか、夕方の診療は可能であるか、等の質問を多く頂きました。残念ながら今までの病院でそれらの期待に応えることは不可能でした。しかし、これからはそのうような希望に応えることが出来ることが一番の喜びです。
仕事をされている患者様は、今までは仕事を休んで病院に受診しなければならないことが多々あったかと思います。近年、総合病院の時間外救急のコンビニ受診が問題となっておりますが、ご自身の仕事が終わってから受診する病院が無い地域がそのような状況になってしまうことは、ある意味当然の結果なのかも知れません。
当院では、患者様が仕事をしながら通院できるような環境作りを目指していきます。

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迅速な診断

大病院ではMRI撮影の予約が2ヶ月先になることが常でした。患者様はそれまでの間、不安な生活を余儀なくされていたと思います。「かかりつけ医」でMRI撮影が出来る医院は少ないのが現状ですが、当院ではCT、MRI等、高度医療機器を設備し、患者様の希望に応じて迅速な検査を行える環境を整えました。

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CT、MRI等の高度医療機器を設備

CT、MRI等の高度医療機器を設備

技師長 井田 英樹

技師になって25年が経ち、今までに一般撮影(レントゲン写真)、CT、MRI、骨密度測定、超音波検査、バリウム検査等、いろいろな経験をさせていただきました。検査室ではスムーズな撮影と和やかな雰囲気づくりを心がけています。

​趣味はゴルフと料理です。最近、ゴルフにはいけてないのですが、日曜日はもっぱらYou Tube先生にレシピを教えていただいて、料理を作っています。

​実は三吉小学校、三好中学校卒業のみよし育ちです。三好町の時代からみよしと慣れ親しんできました。当院で働くようになり、検査室のドアを開けたら、同級生が前の椅子に座っていたり、中学校の担任の先生のレントゲン写真を撮影したり…なんてこともあります。

​これからも医療分野から地域に貢献していきたいと思っています。

リハビリテーション施設

リハビリテーションと言いますと、半身不随の機能回復訓練など捉えることも多いと思います。しかし、リハビリテーションという言葉は広い意味があります。実は単なる機能回復のみではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです。
当院では、失われた機能を回復する為のリハビリテーションは勿論のこと、現在元気な方が今後も元気で有り続けるためにリハビリテーション施設を併設致します。

リハビリテーション施設を併設

リハビリテーション施設を併設

病院連携

先に述べましたように、国の方針として「かかりつけ医」制度が勧められる中で、今後は大病院からも「かかりつけ医」を探すように言われることが多くなってくるかと思います。当院では大学病院・総合病院との連携を常にとっております。そのために皆様の健康管理を普段は責任持って行い、特殊な治療の必要性が出てきた際には速やかに大学病院・総合病院へと紹介致します。

病院連携

大学病院・総合病院と連携

まだまだお話ししたいことは沢山ございますが、皆様とふれ合う中で直接お話しできることを楽しみにしております。

いしい外科三好クリニック

院長 石井 大

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医師紹介

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あずさ先生

略歴

  • 名古屋市立大学卒業

  • 安城更生病院

  • 名古屋大学医学部附属病院

  • 中京病院

論文 筆頭著者

  • 投稿雑誌 Endocrine Journal, 68 巻 (2021) 5 号
    Efficacies of programmed cell death 1 ligand 1 blockade in non-small cell lung cancer patients with acquired resistance to prior programmed cell death 1 inhibitor 

  • 投稿雑誌 BMC Geriatrics
    Benralizumab treatment in an elderly patient with eosinophilic esophagitis resulted in remission: a case report

学会発表 筆頭著者

  • 第237回東海地方会 2018/09/30 優秀演題賞受賞
    プロピルチオウラシルによる好酸球性胸水とANCA陽性を呈した1例

  • 第237回東海地方会 2019/02/17 優秀演題賞受賞
    気管支鏡検査の2時間後に脳空気塞栓症を発症した1例 2019/02/17

  • 第116回日本肺癌学会中部支部学術集会 2020/2/8
    Atezolizumabによる劇症1型糖尿病を発症した一例

  • 第43回日本呼吸器内視鏡学会学術集会 2020/06/26-27
    胸腺原発MALTリンパ腫の加療後、中葉の腫瘤影で再発し、DLBCLへの転化を経気管支肺生検で確認しえた1例

  • JSA/WA Joint Congress2020 第69回日本アレルギー学会学術大会 2020/09/17-10/20
    ベンラリズマブが奏効した好酸球性食道炎の一例

  • 第64回日本呼吸器学会学術講演会 2024/04/05-07
    Benralizumab treatment in patient with eosinophilic esophagitis resulted in remission: a case report

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